TDLDL'98アンケート集計結果 (3)

グループについて

グループ人数
グループの人数
適当 (80.0%)
多い (16.9%)
少ない (3.1%)
グループ編成について
グループ内のコミュニケーション
うまくとれた (89.7%)
うまくとれなかった (10.3%)
グループリーダーについて
グループリーダーの役割
特に問題なし (91.2%)
不可が大きい (8.8%)
リーダーミーティングについて
グループリーダーミーティングの内容
十分 (83.8%)
不十分 (6.5%)
その他 (9.7%)

グループ編成は施設側の要望を優先し、そこにボランティアの経験度などを見てマッチング(子どもとボランティアの組み合わせ)をするようにしており、さらに年齢や障害の度合いに応じて一人の子どもに複数のボランティアを組み合わせたりしている。ところが、例年子どもやボランティアの欠席や入れ替えなどの変更が当日まで発生し、調整が間に合わず、今年もグループ間での人数のアンバランスが生じてしまった。子どもの欠席などはやむを得ないとしても、ボランティア側の欠席を極力少なくして、調整を少なくしていく必要がある。

逆に子どもにキャンセルが出てしまい、ボランティアが余ってしまってアンバランスを感じたグループもあった。子ども・ボランティアのキャンセルが生じた場合の対応は非常にむずかしいが、臨機応変さが必要だと思われる。また、このキャンセルについての情報伝達(特にグループリーダーに対して)をうまく行う方法も、今後考えていかなければならない。

人数について不満があるボランティアは、ほとんどが「多い」と感じている。子どもに付き添いの家族などがいる場合があるが、これら家族を含めて10名程度、あるいは子ども3〜4人程度が、食事なども考えて動きやすいようである。現在は施設・団体からの希望どおりにグループ分けを行っているが、今後は付き添いの人数も考慮に入れてのグループ分けが必要だと思われる。

子どもに両親などの付き添いがいた場合、どの程度までエスコートをすればいいのか迷ったボランティアもいる。
また、子どもが親にくっついてばかりで、手持ち無沙汰になったボランティアもいたようだ。グループ分けも含めて、両親などの付き添いについての考慮が必要である。

例年グループリーダーの選出には非常に気を遣っており、ボランティア経験度の高い方から選んでいるが、「負担」と感じているボランティアは意外と少ないようである。「負担」と感じている人は、ほとんどが本来のグループリーダーがキャンセルで当日急に依頼をされた人である。ここでも、キャンセルを防ぐことが重要であることがわかる。

「英語を話せる人がほしかった。」と答えている人が若干いた。外人のいるグループには必ず日常会話程度ができるボランティアを入れているはずなので、これもやはり欠席者が原因だと考えられる。

バスリーダーについて
バスリーダーの役割
特に問題なし (40.0%)
不可が大きかった (60.0%)
バスリーダーへの事前説明
十分 (40.0%)
不十分 (60.0%)
事前説明の仕方
分かりやすい (60.0%)
分かり難い (40.0%)

施設集合については、施設集合参加者全員が「意義があった」と答と答えている。

今年は出発時とTDL到着直前に本部に連絡を入れてもらうため、携帯電話を持っている参加者からバスリーダーを選出したが、ボランティア経験度など関係なく選出をされているので、「負担」と感じたバスリーダーが多かった。グループリーダー同様、経験度を加味して考えなければならない。その際に、携帯電話を貸し出すことも合わせて考える必要がある。

事前説明についても「不十分」と答えている参加者が多い。紙上での説明だけで、当日「知らない人」の出欠を取るのはたしかに大変である。グループリーダーなどと合わせて、事前説明会などの開催も考えていかなければならない。