KIDS PROJECT 2002について

KIDS PROJECT 2002

【概要】
 ハンディキャップをもった子ども達とボランティアが東京ディズニーランドで楽しい一日を過ごす出会いのイベントです。子ども達の社会性や 自立心を養い,ボランティアを体験してみたいと思っている社会人にそのきっかけを与えるイベントです。毎年多くの方が参加す る楽しいイベントです。

【目的】
  • 障がいを抱える子ども達に社会交流の場を提供し、他者との関わりを持つ事により社会参加の意識を高揚する。初対面のボランティアとの交流を通じて、障がいを抱えた子ども達の自立心や社会性を養う。
  • ボランティアさんに子ども達と直接ふれあう機会を提供し、障がいを抱えた方の個性について理解と関心を深めてもらう。ボランティア活動を初めて行う方へ社会貢献活動に対する意欲と好奇心を掘り起こしてもらう。
  • 子どもの個性を発見して、障がいを抱えた子どもの家族を勇気付ける。

【背景】
    現在の日本では障がいを抱えた子どもの多くは学校生活の場においてから限られた人間関係の中で生活していく環境に在ります。小中学校では学ぶべき場所が分けられ、私達多くの社会人にとっても普段の生活の中でふれあう機会は多く有りません。学校卒業後の就労条件も厳しく、社会参加のステージがごく限られた中でしか存在しません。原因として、このような社会環境の中では障がいを抱えた方と行動を共にした経験の在る方が少数であり、かつ障がいを持つ方の個性に対して隔たりをおいてしまっている現況にあるからではないでしょうか?「ハンディキャップ」は能力的な機能不全からくる環境(地域社会)とのコミュニケーション不全から生じていると云われております。今普通に生活している私達でさえ、いつ障がいを抱える身になるかは分かりません。多くの出会いとふれあいの中から、すべての人がハンディキャップを感じない明るい未来を築いていく行動が必要と考えます。

【スローガン】
「ふれあいから未来へ」

【詳細】
開催日2002年5月24日(金)
開催場所東京ディズニーランド
参加者 知的または身体的なハンディキャップをもった子ども
18歳以上の社会人および学生
募集人数 子ども 380名・ボランティア 580名
参加費 子ども 1,000円・大人 5,000円

【主な活動内容】
  • 身体障害及び知的障害を抱えた子どもたちと一般社会人に相互交流の場を提供し、ボランティア活動のきっかけを提供するとともに、障害を抱えた子どもたちに社会参加の機会を提供します。
  • 重度の障害を抱えた障害児童を一般公募します。自宅からの送迎及び一人の子どもに複数のボランティアがエスコートするなど、完全ケアを目指します。
  • 児童養護施設材年の高校生にボランティア体験の場を提供し、社会性、協調性および自立心を育む一助とします。
  • ボランティア説明会を事前に実施し、ボランティアの心構えや、障害児との接し方について理解を深めてもらいます。
  • 事前訪問を実施し、実際にふれあいを持つことで開催日当日を互いが有意義に過ごせるようにリレーションシップを深めてもらいます。
  • 運営スタッフを広く募集し、共にプロジェクトを作り上げ、達成感と充実感を共有できるプロジェクトを進めていきます。