5月22日(水)東京ディズニーランドにて、KIDSディズニーランドプロジェクト'96が開催されました。あいにくの雨でしたが、ボランティア約600名、子ども達約520
名、総勢1,120名の例年以上の大きなプロジェクトとなりました。
雨、雨、雨...
どんよりと厚い雲が立ちこめた朝、いよいよディズニーランドプロジェクトの当日を迎えました。「今年はとうとう雨かもしれない。」という不安な気持ちでスタッフが会場に集合。打合せ時までは何とか天気はもちましたが、ボランティア受付開始という時になって信じられないほどのどしゃぶり。この雨の影響でボランティア受付と子ども達と初めて出会うマッチングは少々混乱してしまいました。子ども達の到着まで待たなくてはいけないボランティアの皆さんもずぶ濡れになってしまい、大変な思いをしたのではないでしょうか。しかし、今日の主役である子ども達にはもっとうらめしい雨だったことでしょう。アトラクションは一部限られてしまい、また楽しみにしていたパレードも中止になってしまいました。
雨のち晴れ...、そして笑顔
それでも、色々な場所で子ども達とボランティアの方々の楽しそうな笑顔を見ることができました。激しい雨の中、手と手をつなぎアトラクションに乗っていたり、レストランでは一緒にハンバーグをパクついていたり。そんな皆さんの笑顔が厚い雲を吹き飛ばしてしまったかのように、午後になってから雨もあがり、少しずつ晴れ間も差してきました。別れ際に「バイバーイ!!また遊ぼうね」といつまでも手を振っている子どもたちとボランティアの方々の姿が大変印象的でした。今回が全く初めてのボランティア経験という方も子ども達と一日過ごす事によって、除々に不安がなくなり最後にはきっと子ども達と打ちとけることができたのではないかと思います。この日の天気のように...。

雨が上がって少し元気が出てきました?
今年度の反省点と今後に向けて
プロジェクト後のアンケートでは「楽しい一日を過ごすことができた。」という嬉しい声をたくさんいただきました。しかし今年度は雨ということで多くの皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。雨対策は、毎年スタッフで話し合ってきた大きな課題でしたが、ディズニーランドプロジェクト始まって以来、初めての雨という現実に、十分な対策がなされてなかったとスタッフ一同反省しています。アンケートにも雨対策についてたくさんのご指摘を受けました。「これほどの雨で決行は、少々無理があるのでは?」、「子ども達、ボランティアとも揃っているのにもかかわらず、お互い待ちぼうけしてしまった。」などなど。また、今年度からスタートした施設集合コースについても、「当日の朝から子ども達と一緒でスグに仲良くなることができた。」という意見もいただきましたが、一方
「同じグループであるTDL集合のボランティアと打合せをする時間が少なかった。」、「集合する施設がすごく遠かった。」というお叱りも受けました。スタッフ一同、これらの意見を前向きに受けとめ、今後できるだけ改善していくよう努力していきたいと思っております。ご意見、ご感想等ございましたら是非KIDS事務所までお寄せ下さい。
(高山 信子)
また来年。今度は晴れるといいね!
広報からのお詫び
TDLプロジェクトに参加している子ども達の中で、諸般の事情によりTVや新聞などの取材が不可能な子ども達がいます。毎年、取材のできない子ども達がカメラに写ってしまうことのないように、遠目でも目立つ様な目印ということで、子ども達にリボンを巻いてもらっています。今年のTDLプロジェクトでは、雨のためそのリボンが色落ちしてしまい、
Tシャツや洋服に色移りしてしまったと、多数の御指摘がありました。本当に御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。この場をかりてお詫び申し上げます。また、当日はたくさんのマスコミの取材がありました。御協力ありがとうございました。
(KIDS広報一同)