KIDS FORUM Vol.10 ディズニーランドプロジェクト '97
5月22日(金)、KIDS恒例のディズニーランドプロジェクトが透き通るような青空の下、開催されました。
今年度のプロジェクトは533人のボランティア(内訳:男195名、女338名)、599人の子どもたち及び施設関係者の方々(内訳:男237名、女139名、引率223名)の合計1,132名にご参加いただき、昨年以上の大規模なものとなりました。

今年のプロジェクトは?

今年度の特色として、横須賀米軍基地の方々を含むたくさんの外国人の方にも参加いただき、国籍を越えたボランティア、そして昨年度よりスタートした継続的なボランティア活動につなげるための施設集合コースを今年も引き続き実施いたしました。
例年、 KIDSでは参加していただいた皆さんにディズニーランドプロジェクトに対するアンケートをお願いしてきましたが、今回はアンケート集計内容を紙面にてご紹介したいと思います。
すべてを紹介することは残念ながら出来ませんので、今回は参加施設の方々の意見、特に今後のKIDSの課題となる意見を中心としました。

アンケート内容

1.参加施設

  1. プロジェクト運営
  2. バス
  3. 同行ボランティア
  4. エスコートボランティアとの組み合わせ
  5. 全体の感想
  6. 気づいた点
  7. KIDSに期待すること

2.ボランティア

ボランティアの方々の意見では、「事前情報及び当日の情報不足」「グループリーダー・バスリーダーの役割が明確ではない、また負担が大きい。」などの意見が目立ちました。
施設集合については100%の方に「意義があった」と答えていただきました。しかし、バスリーダーの事前説明については、70%以上の方が不十分と感じられていたようです。


今後の課題

上記アンケートから、参加される方々は施設の方を含め、もっと事前情報を必要としているという事がわかります。当日だけではなく事前の交流及びその後の継続的な交流を希望されているようです。
KIDSはTDLプロジェクトをボランティア入門コースとして位置付けしていますが、これをきっかけとした継続的な活動へ展開していくことが今後の大きな課題だと考えています。
特に「エスコートボランティアとの組み合わせ」にもありましたが、男性の方に参加していただける機会をもっと作っていけたらと考えています。
来年度のプロジェクトはこの結果を活かし、よりステップアップしていきたいと思います。KIDSは現在も少しずつ、定期交流を輪をひろげていっています。
今回のTDLプロジェクトで子どもたちの笑顔に魅せられ、子どもたちに会いに行ってくれる人が増え、そんな人たちのお手伝いをしていくことができたらと考えています。
皆さんの貴重なご意見、ありがとうございました。

ボランティアと子ども
ボランティアのおねえさんにつかまって、「ワーイ、ブランコだ。」

(高山 信子)